【猟場】猟友会に入ろう

猟場

猟友会への加入は、狩猟を始める上で重要な選択です。正直なところ、デメリットもありますが、個人的にはメリットが上回ると考えています。

猟友会のデメリット

  1. 癖のある人が多い
    率直に申し上げれば、世の中に楽しいことがたくさんある中で、狩猟というニッチな趣味を選ぶ人は個性的な人もいます。私もあなたも、多少の癖はあるでしょう。独特な人間関係に戸惑うこともあるかもしれません。とはいえ、いずれ猟場で向き合うのもそういう方です。
    ただ、この点で悩む必要はありません。相当効果的な対応、いわゆるシルバーバレットがあるので、別の記事でまとめます。
  2. アクセスが難しい
    各地域の猟友会は情報発信が少なく、HPすらない場合が多いです。連絡先を見つけるだけでも一苦労です。
  3. アナログな手続きが多い
    紙の申請書類が多く、デジタル化が進んでいません。また、連絡がいまだにSMSや電話、ということも多いです。LINEすら、ということも。SLACKやTEAMSに慣れた都会のビジネスパーソンには面倒に感じるでしょう。手間がかかる場面が多々あります。

猟友会に入るメリット

  1. ハンター保険に入れる
    狩猟中の事故やトラブルに備える保険は必須です。猟友会経由であれば簡単に加入できますが、個人となると加入方法を探すことすら一苦労です。おとなしく猟友会経由で入るほうが早いと思います。
  2. 猟友会帽子とチョッキがもらえる
    猟友会、というと頭に浮かぶ、あのオレンジ帽子とオレンジチョッキです。正直ダサいかもしれませんが、無料でもらえます。低コストで始められ、巻狩でも怒られない「絶対外さないアイテム」がもらえるのは嬉しいです。
  3. 講習に参加できる
    県の猟友会が主催する射撃会などに参加可能です。廉価でコーチングを受けられ、初心者にありがたいです。初心者が多いので、心折れずに続けられます。(←重要。最初はクレー当たらないです。。)
  4. 地元の事情を教えてもらえる
    地域ごとにルールや慣習が異なる狩猟です。地元猟友会から猟場や警察の担当者の情報を得るのは、ハンターとして根付く上で重要です。
  5. 有害駆除に参加できる
    趣味としての狩猟ではなく、仕事としての有害駆除というものもあります。こちらは、自治体が依頼主で、猟友会に依頼が来るのが一般的なため、参加するには猟友会に所属している必要があります。猟期外でも活動でき、少額ですが報酬も得られます。
  6. 中古の銃をもらえたり、銃砲店の評判を聞けたりする
    銃は高価ですが、中古品をもらえたり紹介を受けられたりします。初心者にとって、コストを抑えられる点や、銃の選び方に関するアドバイスをもらえるのはメリットです。(一部銃砲店は、巻狩に行く新人に(高くて)重い銃を推して来たりするので、セカンドオピニオン大事です)

私の経験

私は銃砲所持許可と狩猟免許取得後、すぐ猟友会に入りました。実際に活動してみて、メリットがデメリットを上回ると感じました。特に初心者には、サポートがある点が心強いです。(民間系のサポートサービスもありますが、まだまだ少数)

猟友会への入り方

都道府県の猟友会に問い合わせれば、地元の猟友会の窓口を紹介してもらえるはずです。
(ただ、即座に連絡がこない場合もあります。少し気長に待ちましょう。)

結論

猟友会には入ったほうがいいと思います。デメリットもありますが、メリットがそれを上回るからです。狩猟を始めるなら、ぜひご検討ください。

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