猟銃所持への第一歩:初心者講習試験の準備と突破方法
猟銃所持への第一歩として、初心者講習の試験をクリアする必要があります。この試験は、猟銃所持の道のりにおける最難関と言っても過言ではありません。本稿では、初心者講習試験の実際の難易度や、合格するために必要な準備についてまとめました。
初心者講習試験の難しさについて
インターネットやYouTubeなどの情報では、合格率が80%程度と紹介されることがあります。しかし、これは誤解を招く情報です。私が実際に受講した際は、合格率は約30%程度に過ぎませんでした。会場や時期によって異なる可能性がありますが、試験が決して簡単ではないことは確かです。事前準備がなければ突破が難しいと認識してください。実際、猟友会や銃砲店の方からのお話では、初心者講習の厳しさが強調されています。
この試験を最大の難関と捉え、真剣に取り組む姿勢が成功への鍵となります。以下に、試験を突破するために必要な二つのポイントを詳しくご説明します。
- 座学を真剣に、誠実な態度で受ける
初心者講習は、数時間の座学と筆記試験で構成されています。座学では、銃刀法や猟銃の安全管理、取り扱いに関する基本的な知識が講義されます。この座学を「ただ聞いていればよい」と軽く考えるのは危険です。
あくまで印象論ですが、警察関係者は、受講者の態度を細かく観察しているようでした。たとえば、うたた寝したり、集中力を欠いた受講者は、不合格になる傾向が感じました。試験の点数が公開されないため証拠はありませんが、態度が結果に影響する可能性は高いと考えられます。猟銃の所持は責任を伴うため、警察は受講者の真剣さを見極めているものと思われます。
- 考査に向けた確実な学習
初心者講習の考査は、〇×形式の筆記試験で、合格基準は非常に高く設定されています(9割)。細かい知識や注意力が求められるひっかけ問題も多く、十分な準備がなければ合格は難しいです。
適切な教材の選択(超重要!)
試験勉強の鍵は、信頼できる教材を選ぶことです。市販の試験対策本には、主に二種類があります。一つは表紙にイラストが描かれた本、もう一つは「猟銃等講習会試験対策例題集」(青い本)です。この二つを比較した場合、青い本を強くおすすめします。
理由は、表紙にイラストの入った本には、誤った情報や古い内容が含まれている場合があるためです。一方、青い本は誤りがほとんどなく、試験問題に近い形で約430問が掲載されています(猟銃用品専門店や通販で購入可能)。
注:ただ、とても残念なことに、今、アマゾンの在庫が切れています、、お近くの銃砲店に在庫がある場合があるので、お問い合わせください。
効果的な勉強法
私が実践した勉強法は、ベタですが青い本の全問題を「丸暗記」することでした。具体的には、年末年始の1週間程度で、毎日全430問を1周解きました。実際の試験では、少しひねった問題が出題されることもありますが、青い本をマスターしていれば、落ち着いて対応できるはずです。


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